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よくある質問
製品について
- シートフイルムって？
- フイルムパックの乳白入りとなしの違いは？
- フイルムパックは銀塩フイルム保存のみにしか使用できないの？
- フイルムパックの中の白い粉は？
- スライドマウウントを使用するとき、表 裏があるの？
- スライドマウントの小さい穴は何？
- スライドマウントの糊が？
その他
- 銀塩とデジタル、どちらがいいの？
- 銀塩フイルムは、なくなってしまうの？
- 銀塩フイルムカメラとデジタルカメラどちらが、優れているの？
- ポジとネガフイルム、どう違うの？
- 35mmとブローニーの違いは？
- 保管フイルムのカビ防止対策は？
回答
- シートフイルムって？
- ４ｘ５インチ判 ８ｘ１０インチ判サイズなどのシートフイルムを、大判カメラにて使用します。
ピント合わせ、フイルム交換方法は独自技術が必要
商業写真 建築物の撮影などに使用されます。
- フイルムパックの乳白入りとなしの違いは？
- 曇りガラスのような乳白色をした、採光シートが入っているか 入っていないかです。
透かして見る時に、背景が邪魔します。採光シートが悩みを解消します。
- フイルムパックは銀塩フイルム保存のみにしか使用できないの？
- いいえ、フイルムパックは生活の中で、さなざまな雑貨などの保管にご利用下さい。
使い方は、あなた次第！各種サイズがあります。
- フイルムパックの中の白い粉は？
- シートの表裏面に、白い粉が見える場合があります。
製造時に、極力取り除いておりますが、静電気を防止する為の粉です。
長年の形時変化で浮きででくる場合があります。
もちろん人体に影響するものではありません。
- スライドマウウントを使用するとき、表 裏があるの？
- 内側の窓の大きさが、0.5mm違います。内窓の大きい方が裏となります。
- スライドマウントの小さい穴は何？
- 表 裏の目安です。
乳剤面（小さい穴のある方）を裏にしてご使用ください。
- スライドマウントの糊が？
- 経時変化による糊の強度が弱いときには、糊面をドライヤーで暖めてみて下さい。
糊の強度が多少戻ります。尚、ポジフイルムは暖めないで下さい。
- 銀塩とデジタル、どちらがいいの？
- デジタルは技術革新がはやく、保存方法が多種多様になりすぎ、大切なデーター・記録が読み出せない事があります。それに引き換え、従来の銀塩フイルムには、世紀を超えた、技術と経験が培われた信頼と安心感があります。
- 銀塩フイルムは、なくなってしまうの？
- 日本人は、新しい物好きな為、デジタルに飛びつく傾向がありますが、世界的に見るとまだ銀塩フイルム需要があり、特にヨーロッパでは、伝統的なものを重んじる為、ポジ・ネガフイルムの需要は多く残っています。
- 銀塩フイルムカメラとデジタルカメラどちらが、優れているの？
- デジタルカメラは、画素数が増えてプリント品質も向上していますが、銀塩プリントのやわらかく美しい階調や発色には及ばず、プリントを前提としたなら、銀塩フイルムカメラです。
- ポジとネガフイルム、どう違うの？
- フイルムは、カラーネガフィルム リバーサルフィルム モノクロネガフィルムに大別されます。
カラーネガフィルムは、一般に広く普及しています。現像したフィルムは色や濃淡が反転しています。
リバーサルフィルムは、ポジとも呼ばれ描写性に優れています。現像したフイルムは色の反転がなく自然な描写です。
モノクロネガフィルムは、白黒フィルムとも呼ばれています。現像したフイルムは白黒が反転したモノトーンです。
- 35mmとブローニーの違いは？
- フイルムには、３５㎜巾のフイルムを使用するもの（一般広く普及）、6cm巾のフイルムを使用する、ブローニーフィルムがあります。ブローニーフイルムは、１コマ分の使用面積によって、サイズが変わります。6ｘ4.5cm 6ｘ6cm 6ｘ7cm 6ｘ8cm 6ｘ9cm判にて撮影します。
- 保管フイルムのカビ防止対策は？
- フイルムを整理するとき、素手でフイルムに触らず、薄手の手袋をすることをお勧めします。
カビの胞子は、空気中に無数に漂っています。侵入を完全にふせぐのは難しいです。
乾燥剤か防カビ済を一緒に入れて置くことをお勧めします。
湿度や温度管理が、保管上重要です。